1986年兵庫県西宮市生まれ。幼少から18歳まで淡路島で過ごす。
13歳の頃にギターを始め、洋楽やJ-POPに親しむとともにアマチュア吹奏楽団でユーフォニアムを始める。母校の柳学園中・高(現・蒼開)に淡路島内唯一のジャズバンド部があったことから次第にジャズへの興味が強くなり、途中入部しトロンボーンを担当。テナーサックス奏者で東京ユニオン3代目バンドリーダーとして知られる故・高橋達也氏のバンドクリニックにて氏の演奏を間近で聴きその音色に感銘を受け、16歳からサックスに転向。
大阪大学文学部に入学後、軽音楽部にてCount BasieやDuke Ellingtonなどのビッグバンドに熱中し、またソロプレイヤーとしてCharlie Parker、Miles Davis、John Coltrane他多くのジャズジャイアンツから多大な影響を受ける。
2008年、大学生ビッグバンドの国内最大の祭典であるヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞。
その後プロ転向し、2013年第5回神戸ネクストジャズ・コンペティションにて準グランプリを獲得、翌年アメリカ・ニューオーリンズのフレンチ・クォーター・フェスティバルに出演。
関西を拠点にジャズクラブやジャズフェスティバル、各種イベントなどに出演するかたわら音楽講師としても活動し、2016年度より5年間、名古屋芸術大学の非常勤講師を勤める。
2017年からは奈良県に居を移し、市民と自治体との共催による音楽祭や商店街のイベントへの出演、学校公演、音楽教室の開催など、地域の文化・芸術活動に寄与する取り組みに従事している。
ジャズ、ブルース、R&Bなどアフリカン・アメリカンの音楽に色濃く影響を受けた演奏スタイルを根底に、時には微分音や特殊奏法などを駆使した独創的・実験的な音楽やフリー・インプロヴィゼーションにも取り組む。
小編成のジャズやビッグバンド、ファンク・R&B、特定のジャンルの枠に収まらないオリジナルや即興などさまざまなユニットで過去20作以上のスタジオアルバムやライブレコーディングに参加。
主な参加アーティスト:
浅井良将(alto sax)セプテット/
今西佑介(trombone)セクステット/
定岡弘将(drums)"セロニアスモンク大学" "Radical Jazz Standard Quartet"/
Jesse Forest(guitar) Group/
京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラ/
横尾昌二郎(trumpet)ビッグバンド"Yokoo BB"/
よしだゆうこ(p)"Dazz Dazz"/
由中小唄(voice)"隠(おぬ)"/他